子ども乗せ電動アシスト付き自電車の中でも大人気のpansonicの「ギュットクルームR・EX」。
この記事では、実際にギュットクルームR・EXを使った方の口コミをご紹介しています。
子ども乗せ電動自転車は高い買い物、買ってから後悔はしたくない!
だからこそ、ギュットクルームR・EXのメリットやデメリットもしっかりチェックしていきましょう。
この記事が、ギュットクルームR・EXの購入しようかどうか迷っている方の参考になれば嬉しいです♪
▼初のツートンカラー!2024年モデルが発売
ギュットクルームR・EXとは?
pansonicから発売されている子ども乗せ電動アシスト付き自転車「ギュットクルームR・EX」。
ギュットクルームR・EXには、
- Combiと共同開発のリヤチャイルドシート標準装備
- 3人乗り対応
- タイヤサイズは20インチ
このような特徴があります。
pansonicのフラッグシップモデルで、高性能な子乗せ自転車であるギュットクルームR・EX。
カバンの中の電子キーで自動でロックが解除されたり、日よけがついた子供用のシートがあったり、荷物を入れるバスケットなど機能も充実。
また、大容量のバッテリーを備えており、子育て世代に長年人気の子ども乗せ電動自転車です♪
ギュットクルームR・EXの悪い口コミ
【悪い口コミ】
重さがあるので、都内マンションではよく2階建ての駐輪場などはちょっと停められません。重すぎて2階部分に乗せることはできないので、平面でとめられる駐輪場を探す必要があります。
【悪い口コミ】
初めての電動アシスト自転車なので、操作になれるまではゆっくり運転しています。かなり重さがあるので気をつけて扱いたいと思います。
電動アシスト自転車である以上、どうしても「重い」という問題はつきまといます。
ギュットクルームR・EXの車体重量は31.7kgで、一般的な子ども乗せ電動自転車とほぼ同程度の重量です。
重いため、マンションなどによくある狭い駐輪場への駐車が苦労するという声がありました。
ギュットクルームR・EXの良い口コミ
さっそギュットクルームR・EXの良い口コミをご紹介します。
【良い口コミ】
子供を乗せると重いので車体が低いスタイルの形の自転車を探していました。その中から、毎日乗るので好みの色合いや質感のものを選びました。ギュットクルームR・EXはデザインが好みです。
【良い口コミ】
登り坂などでもらくらくこどもをのせて走行ができますし、小さい子供は5分よりみちせず歩くことも難しいので、とても助かっています。停止からの発進もとてもスムーズで、発進する力がちょっと強すぎるかなと思うくらいです。
【良い口コミ】
バッテリーの持ちも良いのが気に入っています。バッテリーは毎日長距離を乗るようでなければかなり持ちます。
【良い口コミ】
鍵をカバンにいれたままでOKなのがすごく楽です。子どもを抱っこしているとき、週末で保育園からの荷物が多いときは本当に助かっています。
ギュットクルームR・EXの口コミを調査したところ、多くの良い口コミがありました。
アシスト機能のスムーズさ・バッテリーの長持ちさ・キーレス対応など、ギュットクルームR・EXの性能について満足する声が多かったですよ!
そして、デザインが好きという声もたくさんありましたね♪
2024年モデルでは、ギュットクルームR・EX初のツートンカラーが発売されるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
▼キーレス対応でさらに使いやすく!2024年モデル
ギュットクルームR・EXのメリット・デメリット
口コミからわかるギュットクルームR・EXのメリット・デメリットをご紹介します。
買って後悔しないために、チェックしていきましょう!
ギュットクルームR・EXのデメリット
ギュットクルームR・EXのデメリットは、別途用意する必要があるフロントチャイルドシートがハンドル後付タイプです。
ハンドル一体型チャイルドシートと比べると走行時の安定感にかけるのが難点。
身長が高いかたは漕いでいるとフロントチャイルドシートに膝がぶつかる、どうしてもガニ股になるという声も多くあります。
そして、ギュットクルームR・EXはサドルからスタンドまでの距離が意外と長いです。
距離が長いため、特に小柄の女性はスタンドを立てるときに少しコツが必要になります。
ギュットクルームR・EXのメリット
メリットのほうが圧倒的に多い、ギュットクルームR・EX。
ギュットクルームR・EXは、標準装備のリヤチャイルドシートの性能がとても良いです。
リヤチャイルドシートはCombiとの共同開発。
サンシェード付き、ベルトがつけやすい、クッション性があるなど、子どものことを一番に考えたリヤチャイルドシートです。
ギュットクルームR・EXはこんな人におすすめ!
ギュットクルームR・EXがおすすめな方はこんな方です。
- キーレス対応の子ども乗せ電動自電車を探していた方
- 性能の良い子ども乗せ電動自電車を探していた方
- バッテリー容量を重視したい方
- チャイルドシートの性能を重視したい方
- フロントチャイルドシートはいらない、または後付タイプでもOKという方
- デザインが好きな方
子育て世代に人気の大手3メーカー(ヤマハ・ブリジストン・Panasonic)で唯一キーレス対応しているのがヤマハのギュットクルームR・EX。(ギュットクルームEXも対応)
「ラクイック」という機能で、電子キーをカバンに入れておくと通信エリア内に入ることで自動解除してくれるシステムです。
子どもを抱っこしているとき、荷物がたくさんあるときの「自転車のカギどこだっけ?」がなくなるのはとてもストレスフリーです♪
そしてギュットクルームR・EXのバッテリー容量は16.0Ah。
他社の同タイプの子ども乗せ電動自転車よりもバッテリー容量が多く、少ない充電でより長い距離が走れるようになりました。
▼キーレス対応でさらに使いやすく!2024年モデル
ギュットクルームR・EXのよくあるQ&A
ギュットクルームR・EXのよくある質問をまとめました。
Q1:充電時間はどれくらい?
フル充電までにかかる時間は約5時間です。
Q2:フロントチャイルドシートはどれを選べばいい?
pansonicから発売されている、クルームフロントシート・前用チャイルドシートが対応しています。
Q3:走行距離はどれくらい?
パワーモードで約50km、オートマチックモードで60km、ロングモード約86kmほど走ることができます。
ただし利用環境によって走行距離は異なります。
ギュットクルームR・EXの口コミまとめ
ギュットクルームR・EXの口コミ、そしてメリットやデメリットをご紹介してきました。
個人的にギュットクルームR・EXの魅力は、キーレス対応していることですね!
キーレス対応は他のメーカーにはないので、ギュットクルームR・EXを選ぶ大きな決め手になると思います。
Combiと共同開発したチャイルドシートが標準装備されいるのもポイントですよ!
キーレス対応・チャイルドシートの性能・バッテリー容量、この3つがギュットクルームR・EXの強みです♪
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