この記事では、2024年最新モデルの電動アシスト自転車「ギュットクルームR・DX」と「ギュットクルームR・EX」の違いを比較してまとめました。
見た目もソックリなギュットクルームR・DXとR・EX。
この2つの違いは3個ありました。
- テールランプの違い
- カラー展開
- 値段
何が違うのか、詳しくご紹介していきます。
▼2024年モデル・ギュットクルームR・DX（型番：BE-FRD033）
▼2024年モデル・ギュットクルームR・EX（型番：BE-FRE033）
ギュットクルームR・DXとR・EXの違いを比較！2024年モデル
子供乗せ電動アシスト自転車の「ギュットクルームR・DX」と、上級グレードの「ギュットクルームR・EX」。
2つの違いは3つです。
テールランプ
ギュットクルームR・DXとギュットクルームR・EXの最大の違いは、テールランプです。
上級グレードであるギュットクルームR・EXには、「ソーラーオートテール3」が付いています。
「ソーラーオートテール3」は太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅してくれる優れもの。
点滅リフレクター周りを発行させることで、被視認性が高くなり暗い夜道でもより安全に走行することができます。
一方でギュットクルームR・DXについているのは、反射板になります。
カラー展開
次の大きな違いはカラー展開です。
ギュットクルームR・EXの2024年モデルには、ツートンカラーが登場しています♪
| R・DX | ・マットチャコールブラック（BBL） ・マットオリーブ（GB4） ・マットキャメル（TOK） ・ウィートメタリック（TBL） ・マットネイビー（L79） ・ホリゾンブルー（L5A） |
| R・EX | ・マットチャコールブラック（BBL） ・マットオリーブ（GB4） ・マットグリーン×ベージュ（GE2） ・カンパリレッド（RBK） ・マットキャメル（TOK） ・マットネイビー（L79） |
ギュットクルームR・EXのツートンカラー↓
シリーズ初（？）となるツートンカラーは、「マットグリーン×ベージュ」の落ち着いたカラー♪
とっても可愛くて、一目惚れする人も多そうです！
値段
ギュットクルームR・DXとギュットクルームR・EXでは、メーカー希望小売価格に違いがあります。
- R・DX：179,000円（税込）
- R・EX：199,000円（税込）
上位グレードであるギュットクルームR・EXは、R・DXよりも20,000円高いです。
これはメーカー希望小売価格なので、販売店によって多少の値段の誤差はありますが、やはりR・EXのほうが値段はお高め。
▼値段を安く抑えるなら！ギュットクルームR・DX
▼ツートンカラーに一目惚れ！ギュットクルームR・EX
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ギュットクルームR・DXとR・EX、どっちがおすすめ？
これまで2つの違いをご紹介していましたが、どちらがどんな人におすすめなのか整理してみました。
ギュットクルームR・DXがおすすめな人はこんな人！
ギュットクルームR・DXは、2024年最新モデルながらR・EXよりも20,000円ほど安く購入することができます。
テールランプが反射板ですが、夜道を走行する機会が少ない方はギュットクルームR・DXで十分！
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ギュットクルームR・EXがおすすめな人はこんな人！
一番の大きな違いである「ソーラーオートテール3」を搭載したギュットクルームR・EX。
夜道をより安全に走行したい方は、R・EXが断然おすすめ。
また、マットグリーン×ベージュのツートンカラーも魅力ですよね♪
ツートンカラーの自転車ってなかなかないので、他人と差をつけたい方はぜひ！
▼太陽光で充電して自動で点滅するテールランプ搭載！ギュットクルームR・EX
ギュットクルームR・DXとR・EXの共通点
ここからはギュットクルームR・DXとR・EXの共通点をご紹介していきます。
バッテリー容量と充電時間
ギュットクルームR・DXもR・EX、16Ahという大きなバッテリーを使っています。
満タンにするには5.0時間必要ですが、家からスーパーまでの往復を1日1回するだけなら、2週間に1回充電すれば十分です。
急いでいるときは、3時間ほどでバッテリーの80％まで充電できます。
小さくてもパワフルなバッテリーで、快適な自転車ライフを楽しみましょう。
ラクイック
付属の電子キーを持っていれば、電源ボタンを押すだけで解錠できる「ラクイック」。
鍵を差し込むことなく自転車を漕ぎ出す事ができます。
子どもを抱っこしたり、荷物を持っているときに大活躍です♪
子ども2人同時乗車に対応
ギュットクルームR・DXとR・EXともに、別売りのフロントチャイルドシートを取り付けることで、子どもを同時に2人乗せることができます。
カルパワドライブユニット
2軸モーターとして業界最軽量を実現した「カルパワドライブユニット」
漕ぎ出し・坂道・平地のそれぞれのシーンにあわせて最適なアシストをしてくれます。
ワイドパイプ樹脂バスケット2
高さ約240mm×奥行約330mm×幅約440mmの大容量前カゴの「ワイドパイプ樹脂バスケット2」
見た目も可愛いバスケットです。
その他
その他にもいろんな機能が付いています。
- スタンドを立てたと同時にハンドルが固定「スタピタ2S」
- ギュット止まるブレーキ「放熱フィン付ローラーブレーキ」
- サンシェード標準装備のチャイルドシート「クルームリアシート」
- ワイドに夜道を照らす「リトルLEDビームランプ2」
- ラクに立てられる「もっと！かろやかスタンド2」
- 安定感のある「幅広のタイヤ(20×2.125HE)」
▼2024年モデル・ギュットクルームR・DX
▼2024年モデル・ギュットクルームR・EX
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ギュットクルームR・DXとR・EXの違いを比較！まとめ
Panasonicの電動アシスト自転車、2024年モデルの「ギュットクルームR・DX」と「ギュットクルームR・EX」の違いを比較しました。
大きな違いは、テールランプとカラー展開。
夜道を走行することが多い方はギュットクルームR・EXがおすすめ。
ですが、R・EXは上級グレードで値段が高いので、個人的にはギュットクルームR・DXで十分だと思っています。
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＞＞2024年モデル「ギュットクルームF・DX」と「ギュットクルームR・DX」の違いを比較
