この記事では、ギュットクルームF・DXギュットクルームR・DXの違いを比較してご紹介していきます。
結論から言うと、違いは全部で4個!
その中でも大きな違いは、標準装備されるチャイルドシートの種類でした。
より詳しい違いを知って、じっくり比較検討したいかたはこのまま記事を読み進めてください。
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ギュットクルームF・DXとR・DXの違いは4つ!徹底解説
- 標準装備されるチャイルドシートの種類
- カラー展開
- 本体重量
- サドル高
ギュットクルームF・DXとギュットクルームR・DXでは、これら4つのの違いがあります。
何がどう違うのか、比較しながら詳しくお伝えしていきます。
違い①標準装備されるチャイルドシートの種類
F・DX | クルームフロントシート (対象年齢は1歳以上4歳未満) |
R・DX | クルームリヤシート (対象年齢は1歳以上小学校就学前) |
一番の大きな違いは、標準装備されるチャイルドシートの種類です。
ギュットクルームF・DXに標準装備されるのは、クルームフロントシートと呼ばれる、後づけタイプのフロントチャイルドシートです。
一方でギュットクルームR・DXに標準装備されるのは、クルームリヤシートが標準装備されています。
なお、どちらも3人乗り(大人1人+子供2人)に対応しています。
違い②カラー展開
F・DX | ・マットコークスブラック(B9M) ・マットオリーブ(GC4) ・マットシトラスグリーン(GE0) ・コーラルフォググレー(NB4) ・マットネイビー(L94) ・マットサンドイエロー(Y4F) |
R・DX | ・マットチャコールブラック(BBL) ・マットオリーブ(GB4) ・マットキャメル(TOK) ・ウィートメタリック(TBL) ・マットネイビー(L79) ・ホリゾンブルー(L5A) |
ギュットクルームF・DXとギュットクルームR・DXではカラー展開も異なります。
ブラック・オリーブ・ネイビーなど共通カラーもありますが、どちらかというとギュットクルームF・DXのほうが淡くくすんだ色合いが多い印象ですね。
F・DXには、女性が好きそうな淡いくすみピンクのコーラルフォググレーに、くすみオレンジのマットサンドイエローなどがラインナップしています。
違い③本体重量
F・DX | 30.1kg |
R・DX | 31.1kg |
このように、本体重量も微妙に違いました。
重さの違いは1kg。
これは標準装備されているチャイルドシートが違うからだと思われます。
違い④サドルの高さ
F・DX | 73.0~84.5cm(最低地上高~最高地上高) |
R・DX | 73.0~86.0cm(最低地上高~最高地上高) |
サドルの高さにも、微妙な差がありました。
ギュットクルームF・DXのほうが、サドルの最高地上高が低いですね。
ギュットクルームF・DXがおすすめな人はこんな人!
フロントチャイルドシート標準装備のギュットクルームF・DXは、1歳2歳の小さなお子さんがいる方におすすめ。
なぜなら、前に乗せていると漕いでいるときでも子どもの様子がわかるため、安心感が全然違うんです!
クルームフロントシートは、子供との距離が近いため、走行中に会話を楽しめるというメリットがあります。
なお、フロントチャイルドシートの対象年齢は1〜4歳までなので、適応年齢は短めになるのがデメリットになります。
ギュットクルームR・DXがおすすめな人はこんな人!
ギュットクルームR・DXはリヤチャイルドシート標準装備なので、1人でちゃんと座れる3歳4歳以降のお子さんがいる方におすすめ。
リヤチャイルドシートの適応年齢は、1歳〜小学校就学前とかなり長いのがメリットですよ。
色は完全好みですが、オレンジや水色など、ギュットクルームF・DXにはないカラー展開もR・DXの魅力です。
ギュットクルームF・DXとR・DXの違いを比較!まとめ
この記事では、これらの内容についてお伝えしました。
ギュットクルームF・DXとギュットクルームR・DXでは、標準装備されるチャイルドシートの種類が異なるため子供の年齢にあわせて選んで見てください。