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Panasonicギュット/アニーズとクルームの6個の違いはなに?2024年モデルを比較

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電動自転車

この記事は、2024年モデルのPanasonicの電動自転車、ギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXの違いを比較しています。

ギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXの違いを比較したところ6つの違いがあることが分かりました!

  • チャイルドシートのブランド
  • 前カゴの種類
  • 本体重量
  • サドルの高さ
  • カラーバリエーション・フレームの違い

ギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXは同じPanasonicから、2023年12月に発売される最新モデルの電動自転車になります。

人気の2種類の自転車の違いを、これから一緒にみていきたいと思います。

▼PanasonicギュットアニーズDX・2024年モデル(品番:BE-FAD031)

>>ギュットアニーズDXの口コミ記事はこちらから(※こちらは旧モデルの口コミです)

▼PanasonicギュットクルームR・DX・2024年モデル(品番:BE-FRD033)

ギュット・アニーズDXとギュット・クルームR・DXの違いを比較

ギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXの違いは、6つあります。

  • チャイルドシートのブランド
  • 前カゴの種類
  • 本体重量
  • サドルの高さ
  • カラーバリエーション・フレームの違い
  • 値段

主にこの辺りが大きく違うポイントでは、ないでしょうか。

それでは、詳しく見ていきます♪

チャイルドシートのブランドが違う

2024年最新モデルのギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXの大きな違いであるチャイルドシート。

それぞれご説明しますね!

ギュットアニーズDXのチャイルドシート

ギュットアニーズDXはリヤチャイルドシートが標準装備。

そして使いやすさを追求したプレミアムチャイルドシートです。


巻き取り式のシートベルトでベルトの調整もとってもスムーズ!

チア美
チア美

車と同じようにシートベルトが使えるので、使いやすいですよね♪

シートの背面には、ポケットがついていてレインコートやタオルなど

必要なものが収納出来るようになっています。

また、元気な子供もしっかり守れるようにシートベルトは5点止め!

しっかり固定出来るのは、安心ですよね。

>>ギュットアニーズDXの口コミ記事はこちらから

ギュットクルームR・DXのチャイルドシート

対して、ギュットクルームR・DXもリヤチャイルドシートが標準装備。

そしてチャイルドシートはコンビとのコラボです。


こちらは「クルームリアシート」と呼ばれ、ベビー用品で有名メーカーコンビと共同開発で生まれた電動アシスト自転車になります。

暑さからガードするサンシェードを標準装備。

子どもの乗せ降ろしがし易い設計担っています。

チア美
チア美

子供と一緒に安心して快適に走行できる工夫がよりされているのは、さすがコンビなのかなあと思います!

前カゴの種類

ギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXでは、前カゴの種類がちょっと違います。

  • アニーズDXパイプワイドバスケット(高さ約260×奥行約330×幅約400mm)
  • クルームR・DX:ワイドパイプ樹脂バスケット2(高さ約240×奥行約330×幅約440mm)

前カゴの大きさはほぼ同じ。

ですが、クルームR・DXは荷物を傷つけにくい樹脂バスケットになっています。

本体重量

本体重量にも微妙な違いがあります。

  • アニーズDX32.0kg
  • クルームR・DX:31.1kg

その差は0.9kg。

標準装備されているリヤチャイルドシートが違うことが、重さの違いに現れている可能性が高いですね。

サドルの高さ

  • アニーズDX73.5~86.0cm(最低地上高~最高地上高)
  • クルームR・DX:73.0~86.0cm(最低地上高~最高地上高)

クルームR・DXのほうが、0.5cmほどサドルを低くすることができます。

カラーバリエーション・フレームの違い

2024年モデルは、アニーズDXが5色展開、クルームR・DXが6色展開となっています。

アニーズDX・マットジェットブラック(B2M)
・ホワイトグレー(F1J)
・マットダークオリーブ(GE1)
・バーガンディ(P9U)
・マットシャインネイビー(L6A)
クルームR・DX・マットチャコールブラック(BBL)
・マットオリーブ(GB4)
・マットキャメル(TOK)
・ウィートメタリック(TBL)
・マットネイビー(L79)
・ホリゾンブルー(L5A)

アニーズDXのほうがダーク系な色が多く、クルームR・DXはオレンジや水色など明るいカラーが多いですね!

また、フレームはアニーズDXが直線的でまたぎやすい形になっています。

クルームR・DXは曲線のフレームですね!

値段

メーカー希望小売価格が異なります。

  • アニーズDX175,000円(税込)
  • クルームR・DX:179,000円(税込)

メーカー小売希望価格なので、販売店によって値段は異なりますが、アニーズDXのほうがちょっとお安め。

クルームR・DXは、リヤチャイルドシートがCombiとのコラボ、前カゴも傷に強い樹脂製ということで、値段に反映されているのだと思います。

▼プレミアムチャイルドシート搭載・ギュットアニーズDX

>>ギュットアニーズDXの口コミ記事はこちらから(※こちらは旧モデルの口コミです)

▼Combiコラボのチャイルドシート搭載・ギュットクルームR・DX

ギュットアニーズDXとクルームR・DXどっちがおすすめ?

ここからはギュットアニーズとギュットクルームの違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかを整理していきます。

ギュットアニーズDXはこんな人におすすめ

  • 少しでも安く買いたい方
  • チャイルドシートの種類にこだわりがない方
  • ダークカラーが好みの方

Panasonicの電動アシスト自転車ギュットシリーズには色々な種類がありますが、2024年モデルのなかではアニーズDXが一番値段が安いです。

最新モデルがほしい!でも値段を抑えたいという方にはギュットアニーズDXがおすすめ。

リヤチャイルドシートはCombiとのコラボではありませんが、「子どもを乗せられればOK」という方は、アニーズDXをぜひ!

▼ギュットシリーズ最安値!ギュットアニーズDX

>>ギュットアニーズDXの口コミ記事はこちらから(※こちらは旧モデルの口コミです)

ギュットクルームR・DXはこんな人におすすめ

  • Combiコラボのリヤチャイルドシートがいい方
  • サンシェード付きのリヤチャイルドシートがいい方
  • 前カゴにガンガン荷物を入れたい方
  • 明るいカラーが好みの方

2024年モデルからクルームR・DXはリヤチャイルドシートが標準装備となりました。(2023年モデルはフロントチャイルドシート標準装備)

Combiコラボのリヤチャイルドシートには、サンシェードがついているので別途購入しなくて済むのはいいですよね。

また、明るいカラーもクルームR・DXの特徴です♪

▼リヤチャイルドシート標準装備・ギュットクルームR・DX

ギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXの共通点

今までは、ギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXの違いをお伝えしてきましたが、

ここからは、共通する点について見ていきたいと思います!

鍵穴がみやすいサークル錠

鍵穴は、鍵穴が見やすいサークル錠となっていて開錠動作がより簡単になります。

お子さんを抱っこしていたり、大きな荷物を持っている時など

開錠作業が大変な時もありますよね。

サークル錠になることで、立った状態でも鍵がさしやすいというメリットがあります。

液晶スイッチ

どちらの液晶スイッチにも共通している機能は、

  • バッテリー残量の表示
  • 残り走行時間
  • 残り走行距離
  • オートライト機能

これらが一目でわかるようになります。

スタピタ2S搭載

スタンドを立てると同時にハンドルを固定してくれるスタピタ2Sを搭載しています。

前に子どもを乗せている場合、ハンドルが固定しないととても不安定になるのでこれは安心ですよね!

※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。

放熱フィン付ローラーブレーキ

これもどちらにも標準の機能としてついています。

従来品(Panasonic 2020年発売モデル)に比べて制動性能がアップ!

ギュットよく止まるブレーキになっています。

その他の機能も充実

リフレクター一体式でワイドに照らしてくれるので、夜道も安心な、リトルLEDビームランプ

そして、レトロなデザインのワイドテリーサドル。

サドルの下部に幅の広いガードを設けることで楽にスタンドが立てられます♪

▼PanasonicギュットアニーズDX・2024年モデル(品番:BE-FAD031)

>>ギュットアニーズDXの口コミ記事はこちらから(※こちらは旧モデルの口コミです)

▼PanasonicギュットクルームR・DX・2024年モデル(品番:BE-FRD033)

ギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXの違いを比較まとめ

2024年モデルのギュットアニーズDXとギュットクルームR・DXの違いは6つありました。

  • チャイルドシートのブランド
  • 前カゴの種類
  • 本体重量
  • サドルの高さ
  • カラーバリエーション・フレームの違い
  • 値段

大きな違いは、標準装備されるリヤチャイルドシートの種類ですね。

アニーズDXは、プレミアムリヤチャイルドシートを搭載。

クルームR・DXはサンシェード付きのCombiコラボのリヤチャイルドシート。

サンシェードを後付することを考えたら、ちょっと値段は高くともクルームR・DXのほうがいいかもしれません。

▼プレミアムチャイルドシート搭載・ギュットアニーズDX

>>ギュットアニーズDXの口コミ記事はこちらから(※こちらは旧モデルの口コミです)

▼サンシェードありチャイルドシート搭載・ギュットクルームR・DX

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