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子供乗せ自転車/電動なしはしんどい?メリットデメリット

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「子供乗せ自転車の、電動ありなしで迷っている」

「電動なしだとやっぱり大変かしら?」

子供の成長とともに子供乗せ自転車を購入するご家庭が多いですが、「電動あり」と「電動なし」のどちらにしようか迷いませんか?

というのも、私の実際に子供が3歳になって幼稚園に通い始めたときに、子供乗せ自転車の電動ありなしで迷い、「あえて電動なし」を選んだ経験があるからです。

そこでこの記事では、私の経験をもとに子供乗せ自転車は電動なしだと本当にしんどいのかどうか、ご紹介します。

この記事を読んで、悩みをスッキリ晴らしていきましょう!

本当にしんどい?あえて”子供乗せ自転車電動なし”を選んだ正直な感想

ここからは、あえて「電動なしタイプの子供乗せ自転車」を選んだ正直な感想をご紹介します、

あえて電動なし!子供乗せ自転車を選んだ理由

私が電動なしタイプの子供乗せ自転車を購入したのは、今から7年前。

子供が幼稚園に入園するタイミングでした。

電動なしタイプを選んだ大きな理由は、「電動タイプよりも金額が安いから」この一択!

電動タイプは15万円超え、そうやすやすと購入できるものではなかったんですね。

で、結局私が購入したのは5万円ほどの、前後のチャイルドシートがついた電動なし子供乗せ自転車でした。

電動なし子供乗せ自転車は本当にしんどい?

私は、電動なしタイプの子供乗せ自転車に子供を2人乗せていました。

平坦な道では全然ヨユーで漕げるのですが、少しでも傾斜のある坂道にさしかかると正直しんどいですね…。

とくに、赤信号で止まってもう一度漕ぎ出すときは太ももがキツイです。

初めて電動なしタイプに乗ったときは、次の日軽い筋肉痛でした(笑)

当時の私は、3歳と1歳の子供を前後に乗せて漕いでいましたが、子供が成長し体重が増えたら2人を乗せて漕げる自信がなかったです。

本当に電動なしでOK?子供乗せ自転車を選ぶポイント

私の経験をもとに、本当に電動なし子供乗せ自転車でよいのかどうか、アドバイスを送ります!

生活圏内に坂道があるか

ご自宅の近く、または園までの道程に坂道があるかどうかが、電動あり・電動なしを選ぶ大きなポイントになります。

「家のまわりは平坦だから大丈夫〜」と思っていると大間違い!

いっけん平坦な道に見えても、実はちょっと坂になっているという道が結構あるんです。

また、途中で引っ越しして、引っ越し先が坂道だらけだった…というパターンもあります。(実は私ですww)

自宅まわりの道を実際に自転車で走ってみて、坂道があるかどうかチェックしてみてもいいかも!

子供を何人乗せるか

例えば、子供を2人以上乗せる場合は、電動なしタイプだとしんどい場合もあります。

一方で、子供の一人しか乗せないという場合は、電動なしタイプでも大丈夫な場合も。

子供が何人乗るかで、電動あり・電動なしを選んでみてください。

兄妹の年の差はあるか

例えば、上の子5歳で下の子1歳の4歳差兄弟の場合。

子供2人を同時に自転車に乗せる期間は、1年ちょっとくらいしかないんですよね。(子供乗せ自転車は小学校入学まで)

子供を2人同時の乗せる期間が短い場合は、あえて電動なしを選んでもいいと思います

毎日乗る?

子供の送迎などで毎日乗る場合は、電動なしだとしんどいと感じる場面も多々あります。

一方で、子供はバス通園だし、自転車を使うのは週1程度という場合は電動なしでも。

駐輪場はある?

30kg近くある電動ありの子供乗せ自転車は、マンションの立体駐輪場に入れるだけでも一苦労です。

とくに、立体駐輪場の上段しか空いてない場合は最悪ですね…。

私は電動なしタイプでマンションの立体駐輪場を使用していましたが、それでもしんどかったです。

マンションにお住まいの方は、と電動あり・電動なしどちらを選ぶにしても、駐輪場があるかどうかは必ずチェックしてください。

子供乗せ自転車/電動なしのメリットデメリット

ここからは、電動なしタイプの子供乗せ自転車のメリットデメリットを整理していきます。

電動なしのメリット

  • 金額が安くすむ
  • 本体が軽い
  • 充電やバッテリー寿命による交換などが不要
  • バッテリー交換費用の3〜4万円が不要

電動なしタイプの一番のメリットは、購入代金が安くすむことですね!

最新モデルの子供乗せ電動アシスト自転車は、20万円ちかくします。

なにかと出費の多い時期に20万円近くの出費は、やはり家計に響きますよね…。

また、電動ありタイプに比べて本体重量が軽いので扱いやすく、充電やバッテリー寿命による交換も不要なことがメリットです。

電動なしのデメリット

  • 坂道がしんどい
  • 子供を2人以上乗せると太ももにくる
  • 漕ぎ出しが重い

電動なしの子供乗せ自転車のデメリットは、坂道がしんどいこと!

実際に子供を乗せていると、比較的ゆるやかな坂道でもヒーヒー言っちゃいます。

また、子供を乗せていると漕ぎ出しが重く、かなり足に負荷がかかります。

かなり足腰が鍛えられるので、トレーニングの一種と思えばいいかもしれません!

子供乗せ自転車の選び方

ここからは、子供乗せ自転車の選び方をご紹介します。

「BAAマーク」がついたものを

「BAAマーク」とは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準です。

約90箇所の検査項目をクリアした、安全で安心な環境に優しい自転車につけられるマークです。

「幼児2人同乗基準適合車」かどうか

(一社)自転車協会が定めた安全基準である「幼児2人同乗基準適合車」。

幼児2人同乗基準適合車だと、16歳以上の運転手を含め3人乗りが可能になります。

一般的に自転車の二人乗りは禁止されているので、子供を乗せる場合は必ず幼児2人同乗基準適合車を選びましょう。

もちろん、チャイルドシートの体重制限などを守り、ヘルメットを着用しましょう。

ハンドルロックなどの機能もチェック

自転車に子供を載せる場合は、ハンドルロックや、スタンドが立てやすい仕様になっているかなど、機能面もチェックしてください。

個人的にハンドルロックは、子供乗せ自転車には必須機能だと思っています。

子供乗せ自転車電動なしおすすめ3選!

子供乗せ自転車電動なしタイプおすすめ3選をご紹介します。

 fides (フェディーズ)20インチ

後子乗せができる電動なしタイプの子供乗せ自転車です。

小柄なママでも両足がつく20インチで、安心感がアップ!

BAA・ハンドルロック・6段変速・大容量サイズの前カゴなど、欲しい機能がついてます!

mammma(マンマ)3人乗り対応

前輪が20インチで低く、子供を乗せやすいのが特徴です。

標準装備されているのは、自転車用チャイルドシートで有名な「OGK」の前子乗せシート。

別途料金で後子乗せシートも取り付け可能です。

BAA・ハンドルロック・6段変速・楽々スタンド付き。

 limini+(リミニプラス)20インチ

「OGK」の後子乗せシートが標準装備されている、20インチの自転車です。

デザインが可愛く、機能面も申し分ないと口コミで好評ですよ♪

お手頃価格なのが選ばれている理由です。

BAA・ハンドルロック・3段変速・両立スタンド付き。

まずはレンタルで試してみるもの1つの方法

子供乗せ自転車の電動あり・電動なし、どちらにしようか本当に悩みますよね。

一度購入したら長く使うものだからこそ後悔したくないし、ライフスタイルに合っているかどうか確かめたい。

だったら、レンタルしてみるのも1つの方法です。

実は、『子供乗せ電動アシスト自転車のサブスク』があり、最短1ヶ月からレンタルすることができるんです。

これなら、「本当に電動なしタイプでいいのかわからない」「電動ありのほうがよかった…と後悔したくない」なんて悩みとは無用!

ぜひレンタルも検討してみてください!

子供乗せ自転車/電動なしはしんどい?まとめ

  • 電動なしタイプは坂道がしんどいし、漕ぎ出しがキツイ
  • 電動なしタイプのメリットも多い
  • 電動あり・電動なしで迷ったらレンタルするのも1つの方法

実際に電動なしの子供乗せ自転車を使ってみて思ったのは、坂道はしんどいです。

電動あり・電動なし、どちらがいいのかは、生活環境にもよります。

生活圏内に坂道があるか・子供を何人乗せる予定か・毎日乗るかなどのポイントを抑えて選んでみてください。

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