ビッケモブddの口コミを紹介!乗ってわかったデメリット

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ブリジストンから発売されている子ども乗せ電動アシスト自転車『ビッケモブdd』。

可愛らしいデザインと乗りやすさで子育て世代に大人気ですが、デメリットはあるのでしょうか?

この記事では、実際にビッケモブddを使ってみてわかった口コミとメリットデメリットをご紹介します。

これから子ども乗せ電動自電車の購入を検討しているというご家庭はぜひ参考にしてください!

▼2024年モデルが新登場!ビッケモブdd

ビッケモブddの悪い口コミ

デザインがいい・子どもを乗せやすいと人気のビッケモブddですが、デメリットもきっちり理解してから購入したいですよね!

そこで、実際にビッケモブddを利用しているママに、ビッケモブddを使ってわかったデメリットを聞いてきました!

①重量がある

【悪い口コミ】

車体そのものがかなり重量があるので、自転車ごと転倒すると親子ともになかなか痛い思いをしてしまいます。

電動アシスト自転車はどうしても車体重量が重くなります。

さらに子ども乗せタイプはチャイルドシートがあるので、もっと重くなるのがデメリット。

ビッケモブddの車体重量は33.5kg

電動アシストなしの子ども乗せ自転車と比べると、10kg以上重くなります。

②マンションの立体駐輪場は出し入れが大変

【悪い口コミ】

子供を乗せるスペースが前方、後方または両方いずれにしても横幅をかなりとる為、マンションやスーパーの駐輪場でタイヤを嵌め込ませて停めるタイプのものだと両隣の自転車のハンドルが絡みつき、出し入れが大変なことです。

マンションの駐輪場のよくある立体式の駐輪場は、両隣の間隔がかなり狭いので子ども乗せ自転車を駐輪すること自体が一苦労です。

さらに電動アシスト自転車は重さが加わるため、かなり重労働になるでしょう。

マンションにお住まいの場合は、できるだけ平面駐輪場を確保できるようにするといいですね。

③前乗せシートをつけると視界が狭まる

【悪い口コミ】

前にチャイルドシート+防風カバーをつけていると視界が狭まってしまいます。

後ろ乗せチャイルドシートが標準装備されているビッケモブddですが、前乗せチャイルドシートを後付けすることも可能です。

ビッケモブddに対応した前乗せチャイルドシートは、このようなタイプ。


ハンドル部分に後付けするので、子どもとの距離が近くなり、圧迫感を感じるというママもいます。

また身体の小さなママは、レインカバーや防風カバーをつけると前が見えにくくなるということもあるようです。

④雨の日は親が大変

【悪い口コミ】

雨の日が大変。レインカバーがあるので子供は濡れることはないが、親がしっかり雨対策をしていないと出勤前にびしょ濡れになってしまう。また夏場の雨の日はレインカバー内が温室のようになるので小型扇風機は必須です。

雨の日の自転車が大変なのは言わずもがな。

雨の日にどうしても自転車を使う必要がある場合、親は完全防水で挑む必要があります。

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ビッケモブddの良い口コミ

ビッケモブddデメリットは、重さ・マンションの駐輪場問題・漕ぎ出しの勢いのよさ・前乗せチャイルドシートで視界が狭まる、でした。

では、メリットはどんなことなのでしょうか?

こちらも実際にビッケモブddを使っているママたちに聞いてきましたよ!

①安定感がある

【良い口コミ】

子供を乗せても、自転車のカゴいっぱいに買い物をしても安定感を持って力強く走ってくれます。スピードが出すぎないよう制御されており安全に運転することができます。

【良い口コミ】

車体の重量があるため、運転中にもし子どもが動いても安定して走行できます。

子ども乗せ自転車の安定感は重要ですよね!

ビッケモブddは、またぎやすい低めのフレームでスムーズに乗り降りできるので、身長が低いママでも扱いやすいというメリットがあります。

また、安定感が増す太めのタイヤ。

そしてテコの原理を利用した「スーパーラクラクワイドスタンド」で駐輪時も安心です♪

②バッテリーの持ちがよい

【良い口コミ】

バッテリーは定期的な充電が必要ですが、よほど毎日長距離運転をするなど酷使しない限りは一度の充電で長い期間使うことができます。また、傷やサビもつきにくく自転車全体のお手入れもしやすいと思います。

ビケモブddは2023年モデルから、走りながら自動充電できる機能『デュアルドライブ』を搭載。


新しく発売された2024年モデルでは、エコモードで約180km・オートモードで約90km・パワーモードで約54km走行可能。

1充電当たりの走行距離が長めになっているので、頻繁な充電が不要というメリットがあります。

③アシスト機能が良い

【良い口コミ】

アシスト性能がしっかりとしているので坂道でもスイスイ登ることができます。

【良い口コミ】

いくつかの子ども乗せ電動自転車を試乗しましたが、ブリジストンのビッケの方が漕ぎ始めた時の力の入り方が緩やかで、個人的にこちらの方が使いやすいと感じました。

ビッケモブddは、毎日の子どもの送迎はもちろんのこと、坂道もスイスイ♪


「他社製品は後ろからグッと押されるような感覚があったが、ビッケモブddは非常にスムーズ」と言った声も!

子どもを乗せてグラつく心配もなく、快適に使えていると好評です。

④デザインが好き

【良い口コミ】

パパも共用で乗れるかわいすぎないデザインのものを選んで、ビッケモブddにしました。

【良い口コミ】

チャイルドシートがついていても野暮ったくならないスタイリッシュなデザインが良いです。見た目もしっかりとしているので高級感があります。

可愛いから選んだ!というくらいデザインが人気のビッケモブdd。

2024年モデルのカラーは、ソフトカーキ・オークルオレンジ・ブルーグレー・モルベージュ・ダークグレーの5色。

2024年モデルのNEWカラー「ソフトカーキ」↓


また色によって、サドルと前かごの色が異なるので、選ぶ楽しさがありますよね♪

⑤子どもを乗せやすい

【良い口コミ】

前輪より後輪が小さいので、子どもが乗せやすいです。

ビッケモブddは後ろのタイヤが20型と小さいため、子どもの乗せおろしが非常にラクです♪

リヤチャイルドシートの座面までの高さは約70cm。

小柄なママでも負担なくお子さんを乗せることができます。

幼稚園くらいのお子さんであれば、自分で乗り降りすることもできる高さのリヤチャイルドシートです。

▼新色登場!ビッケモブddの2024年モデル

>>ビッケモブdd2024年モデルと2023年モデルの違いはなに?

>>なにが違う?bikkeモブとグリの違いを比較!

ビッケモブdd・乗ってわかったメリットデメリット

ここからはビッケモブddのメリットデメリットを詳しくご紹介します。

デメリット

    • デュアルドライブ(両輪駆動)で前ハンドルがちょっと重い
    • 前乗せチャイルドシートをつけて漕ぐと膝が当たる
    • チャイルドシートの幅が狭い
    • 値段が高い

    ビッケモブddにはデュアルドライブ(両輪駆動)がついており、前輪後輪どちらにもモーターが取り付けられています。

    前輪にもモーターがついているため重さが増し、ハンドル操作には少し慣れが必要になります。

    また、ビッケモブddは標準装備のチャイルドシートの幅が狭いので、大柄のお子さんは少し窮屈かもしれません。

    メリット

    • デュアルドライブ(両輪駆動)で自動充電
    • デュアルドライブ(両輪駆動)で坂道がスイスイ
    • チャイルドシートの幅が狭い
    • 子どもの乗せおろしがしやすい
    • またぎやすい
    • 前カゴが使える

    一方でメリット。

    デュアルドライブ(両輪駆動)が搭載されているので、自動充電されるのがメリット。

    また前輪にモーターがついているので、坂道ではまるで前から引っ張って貰っているような感覚になり、スイスイ登ることができます。

    そしてデメリットにもあったチャイルドシートの狭さですが、逆に言えば小柄なお子さんにはピッタリということになり、狭い駐輪場でも駐車しやすいというメリットがあります。

    またぎやすい低フレーム設計と前カゴが使えるというのもメリットですね!

    ビッケモブddがおすすめな人はこんな人!

    • 電動アシスト自転車の初心者さん
    • 充電回数の頻度が少ないものを探していた人
    • 前カゴを使いたいという人
    • くすみカラーが好きな人
    • デザインも重視したいという人

    電動アシスト自転車初めての方でも安心して乗れるスムーズな漕ぎ出しがポイントのビッケモブdd。

    走りながら自動充電するバッテリーは他メーカーにはないものので、ビッケモブddを選ぶ大きなポイントになりそうです♪

    ▼2024年モデルが新登場!ビッケモブdd

    ビッケモブdd・前乗せしたいならどうする?

    ビッケモブddには前乗せチャイルドシートが標準装備されていません。

    そのため、別途購入する必要があります。

    そして取り付ける方法3つほどあります。

    方法①自転車店で取り付けてもらう

    有料になりますが、前乗せチャイルドシートを取り付けてくれるサービスがあります。

    まずは近くの自転車販売店に聞いてみましょう!

    方法②自分で取り付ける

    お店で買うよりもネットで前乗せチャイルドシートを買ったほうが安い、お目当てのものがネットにしか売ってなかった、という場合も多々あります。

    そんなときは前乗せチャイルドシートを自分で取り付けるのがおすすめ。。

    基本的な工具は家にあるものでOK。

    しっかり説明書を読んで取り付けることが大事です。

    方法③購入時にオプションで取り付ける

    店舗でもネット通販でも、前乗せチャイルドシートをオプションで購入することで取り付けてくれます。

    ただし、これは自転車本体購入時に前乗せチャイルドシートも同時購入することになるので注意が必要です。

    楽天市場のとあるお店をチエックしたところ、17,500円ほどでビッケモブddに前乗せチャイルドシートを取り付けてくれました。

    ビッケモブddの特徴

    ビッケモブddの特徴をご紹介してきます。

    自動充電・DUAL DRIVE


    2022年モデルから搭載された自動充電機能

    走行中にペダルを止める・左ブレーキをかける、いずれかの行動をすることでDURL DRIVE(両輪駆動)が自動で充電してくれます。

    バッテリーが長持ちし、より長く遠くまで乗ることができるようになりました!

    クッション一体型リヤチャイルドシート


    クッション一体型のリヤチャイルドシートで、座り心地もバツグン!

    リヤチャイルドシートのカラーは、ダークグレー・ホワイト・ブルーグレーの3色。

    さらにオプションでクッションの色を変更することができます。

    スマートワンタッチパネル


    アシストモード変・バッテリー残量の確認・ライトONOFFを、手元のボタン1つで操作することができます。

    ビッケモブddの口コミまとめ

    ビッケモブddは電動アシスト自転車に乗るのが初めての方にピッタリ!

    漕ぎ出しのスムーズさ・自動充電するバッテリー・デザインの3つが特にポイントですよ。

    他社製品にはない「走りながら自動充電」を重視する方はビッケモブddをおすすめします♪

    ▼2024年モデルが新登場!ビッケモブdd

    >>ビッケモブdd2024年モデルと2023年モデルの違いはなに?

    >>なにが違う?bikkeモブとグリの違いを比較!

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