この記事では、シャークビューティーから発売された2つのドライヤー「FlexStyle」と「SpeedStyle」の違いをまとめました。
掃除機で有名なメーカー・SHARKから2023年9月に新発売されたフレックススタイルとスピードスタイル。
2つのドライヤーを比較すると以下の5つの違いが見つかりました!
- デザイン
- 温度調整
- 付属アクセサリー
- カラー展開
- 消費電力
本文で詳しくご紹介していきますね!
▼SHARKフレックススタイル
▼SHARKスピードスタイル
シャーク・フレックススタイルとスピードスタイルの違いを比較!
これから、「FlexStyle」と「SPEEDStyle」の違いを1つずつご紹介していきます。
違い1・デザイン
SHARKフレックススタイルは、「Flex(曲げる)」というその名の通り、クルッと折り曲げて使うドライヤーです。
これまでのドライヤーの概念を覆すような、新しいドライヤーです。
付属のアクセサリーをセットすれば、片手で簡単にスタイリングが行えるのが特徴ですね。
一方で、SHARKスピードスタイルは、従来のドライヤーのデザインになっています。
スッキリとした見た目がいいですね!
違い2.・温度設定
それぞれ、微妙に調整できる温度が異なります。
SHARKフレックススタイル | 高温:約87℃ (+/- 5C) 中温:約78℃ (+/- 5C) 低温:約55℃ (+/- 5C) クールモード/クールショット(冷風):室温 |
SHARKスピードスタイル | 高:約85℃ (+/- 5C) 中:約70℃ (+/- 5C) 低:約55℃ (+/- 5C) クールショット(冷風):室温 スウィングモード: 高温と冷風を自動で切り替え |
温風と冷風を自動で切り替えできるスウィングモードはスピードスタイルのみついています。
違い3・ 付属アクセサリー
ヘアスタイリングをするさいに使う付属アクセサリーも一部異なります。
SHARKフレックススタイル | エアカーラー 35mm(2本) つるツヤローラー ワイドノズル ロールブラシ |
SHARKスピードスタイル | つるツヤローラー ワイドノズル ロールブラシ |
SHARKフレックススタイルには、髪を傷めずにナチュラルなカールが簡単につくれる「エアカーラー 35mm(2本)」がついていますね!
ヘアアイロンも兼ねて使いたいという方は、SHARKフレックススタイルのほうがおすすめ。
違い4・ カラー展開
SHARKフレックススタイルは、ストーン・フラミンゴピンク・モカシルバーの3色。
SHARKスピードスタイルは、シェルホワイト・フラミンゴピンク・ブラックメタリックの3色です。
違い5・消費電力
SHARKフレックススタイル | 1100W |
SHARKスピードスタイル | 1050W |
このように、消費電力はフレックススタイルのほうが高いことが判明しました。
1回あたりの使用時間が5分〜10分と仮定した場合、フレックススタイルの電気代は約3.25〜6.5円。
スピードスタイルの電気代は約3〜6円ということになりました。
▼クルッと曲げる新感覚ドライヤー・SHARKフレックススタイル
▼コンパクトサイズのSHARKスピードスタイル
SHARKフレックススタイルがおすすめな人はこんな人
SHARKフレックススタイルの特徴は、ドライヤーとヘアアイロンが1つになっていること。
これまでは、髪を乾かしてからヘアアイロンで髪の毛をセットしていたので、ドライヤーとヘアアイロンの2つが必要でした。
しかしSHARKフレックススタイルは1本で、ドライヤーもヘアアイロンも兼ねています。
ちょっと値段は高いですが、ヘアアイロンを買わなくていいと考えると安いかも?
▼髪の毛を巻くことが多い人は・SHARKフレックススタイル
SHARKスピードスタイルがおすすめな人はこんな人
SHARKスピードスタイルは、付属アクセサリーのエアカーラーがないので髪の毛をカールできません。
それでもいいという方は、値段も安いスピードスタイルのほうがおすすめ。
▼値段を抑えて最新機種を手に入れたいなら・SHARKスピードスタイル
SHARKフレックススタイルとスピードスタイルの共通点
SHARKフレックススタイルとスピードスタイルは、違いが多いですが、共通点もあります。
この記事では、2つのドライヤーの共通点を紹介します。
温度を90℃以下に制御
SHARKフレックススタイルとスピードスタイルは、毎秒1000回の計測を行いながら風温を約90℃以下に制御しています。
これにより、髪に熱ダメージを与えないように温度を調整してくれます。
マイナスイオンが静電気を軽減
SHARKフレックススタイルとスピードスタイルは、どちらもマイナスイオンを発生させます。
髪の表面の水分と結合して水分膜を形成し、静電気を軽減し、まとまりのある髪を実現します。
ブラシレスDCモーター
SHARKフレックススタイルとスピードスタイルには、どちらもブラシレスDCモーターを搭載しています。
このモーターは、DCモーターに比べて軽量かつ耐久性に優れ、長寿命なのが特長です。
大風量で髪を素早く乾かすことができるので、髪の量や長さに関係なく、短時間で髪を乾かしたい人におすすめです。
保証期間最大3年
SHARKフレックススタイルとスピードスタイルは、メーカー保証が2年ですが、公式サイトで購入するとプラス1年の保証が付いて最大3年間となります。
保証期間中に故障や不具合が発生した場合は、無償で修理や交換をしてもらえます。
SHARKフレックススタイルとスピードスタイルの違いを比較・まとめ
この記事では、SHARKフレックススタイルとスピードスタイルの2つのドライヤーの違いを比較しました。
どちらもSHARKから発売されたばかりの新機種。
髪の毛を巻くことが多い人は、フレックススタイル。
値段を抑えて新機種を楽しみたい人はスピードスタイルがいいのではないかと思います。
ぜひこの記事を参考にしてくださいね!
▼エアカーラーがついている・SHARKフレックススタイル
▼お値段ちょっと抑えめ・SHARKスピードスタイル