この記事では、Sharkの掃除機「CleanSense iQ+(クリーンセンスアイキュープラス)」と「CleanSense iQ(クリーンセンスアイキュー)」の違いをご紹介していきます!
アメリカシェアナンバー1の掃除機メーカーSharkから2023年6月に発売された「CleanSense iQ」。
クリーンセンスには「iQ+」と「iQ」の2種類があって、何がどう違うのかわからなくなっちゃうんですよね。
どっちも似てるから違いがわからないんです。
そこで、クリーンセンスiQ+とiQの違いを調査してきました。
これからSharkの掃除機を購入する方に読んでもらえると嬉しいです♪
▼クリーンセンスiQ+はこちら
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>>クリーンセンスiQを実際に使ってみた!口コミレビューはこちらから
SharkクリーンセンスiQ+とiQの違いは全部で5つ!
SharkクリーンセンスiQ+とiQを比較してみたら、全部で5つの違いを見つけることができました!
- 型番
- カラー展開
- ゴミ収集ドッグの有無
- 収納時のサイズ
- 価格
の5つです。
詳しくご紹介していきます!
型番が違う
SharkクリーンセンスiQ+とiQは型番が違います。
型番 | |
---|---|
SharkクリーンセンスiQ+ | IW3241J |
SharkクリーンセンスiQ | IW2241J |
SharkクリーンセンスiQ+が3000番台、SharkクリーンセンスiQが2000番台ですね!
カラー展開が違う
SharkクリーンセンスiQ+とiQではカラー展開が異なります。
SharkクリーンセンスiQ+は、ライトチタニウムとメタルブラックの2色。
一方でSharkクリーンセンスiQは、ホワイトアルミニウムとミッドナイトグレーの2色展開です。
正直言ってしまうと、どちらも同じようなカラーです。iQ+のほうがよりメタリックかな?という感じ。
ゴミ収集ドッグの有り無し
SharkクリーンセンスiQ+とiQの最大の違いは、自動ゴミ収集ドッグの有無です。
SharkクリーンセンスiQ+は、充電しながら吸い取ったゴミを自動で収集してくれる「ゴミ収集ドッグ」が付属しています。
ゴミ収集ドッグがあることで、ゴミ捨てが月1回でよくなりました!
また、手を汚すことなくゴミを捨てることができて、サイクロン式掃除機の難点でもあったゴミ捨て時にホコリが舞い散るということもなくなります。
収納時のサイズ
SharkクリーンセンスiQ+とiQは、収納時のサイズがビミョーに異なります。
収納時のサイズ (高さ×幅×奥行) | |
---|---|
SharkクリーンセンスiQ+ | 1108×260×334mm |
SharkクリーンセンスiQ | 1106×279×325mm |
とは言えかなりビミョーな差なので、ぶっちゃけあまりサイズ的に変わりません。
価格
SharkクリーンセンスiQ+とiQは、販売価格が大きく異なります。
楽天市場でのShark公式ショップでの値段 | |
---|---|
SharkクリーンセンスiQ+ | 約89,000円 |
SharkクリーンセンスiQ | 約75,000円 |
SharkクリーンセンスiQ+はゴミ収集ドッグが付属しているということで、値段に1万円以上の差が生まれています。
値段を取るか、ゴミ収集ドッグという便利さを取るか。
この2つが選ぶ基準ですネ!
▼ゴミ収集ドッグが付属!クリーンセンスiQ+
▼性能は一緒!でもゴミ収集ドッグなしで価格抑えめ!クリーンセンスiQ
>>クリーンセンスiQを実際に使ってみた!口コミレビューはこちらから
SharkクリーンセンスiQ+とiQ・どっちがおすすめ?
SharkクリーンセンスiQ+とiQはどっちがどんな人におすすめなのか、整理してみたいと思います。
SharkクリーンセンスiQ+がおすすめな人!
SharkクリーンセンスiQ+の魅力は、やはり自動ゴミ収集ドッグがあること!
ゴミ収集ドッグがあることで、ゴミ捨ての頻度が減り、月1回で済むようになります。
サイクロン式掃除機は、紙パック式掃除機と違い、ゴミ捨て時にどうしてもホコリが舞い上がるのがデメリットでした。
でも、ゴミ収集ドッグがあるSharkクリーンセンスiQ+なら、紙パック不要で、舞い上がるホコリから開放されます。
紙パック不要なので、都度購入する必要もなくなり、エコですよね♪
▼ゴミ収集ドッグが付属!クリーンセンスiQ+
SharkクリーンセンスiQがおすすめな人!
SharkクリーンセンスiQはゴミ収集ドッグがない分、低価格で購入できるのが魅力♪
SharkクリーンセンスiQ+と1万円以上の差があるのは、やはり大きいですよね。
SharkクリーンセンスiQ+と性能はほぼほぼ一緒なので、価格を抑えたい方はこちらがおすすめ!
▼性能は一緒!でもゴミ収集ドッグなしで価格抑えめ!クリーンセンスiQ
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SharkクリーンセンスiQ+とiQの共通点
ここからはSharkクリーンセンスiQ+とiQの共通点をご紹介していきます!
Smart iQ PRO搭載
SharkクリーンセンスiQ+とiQには、4つのセンサーが搭載されています。
- ゴミの量に合わせて吸引力を自動調整する「iQセンサー」
- 床材に合わせてブラシの回転を自動調整する「フロアセンサー」
- 壁際を感知して吸引力を最大2.5倍アップする「エッジセンサー」
- 暗い部屋で自動でライトがつく「ライトセンサー」
実際に使ってみると、フローリングではすいすい〜と軽く、カーペットでは吸引力が強くなるのがわかります!
曲がるパイプ「Flex」
Sharkの掃除機と言えば、曲がるパイプ「Flex」ですよね♪
SharkクリーンセンスiQ+とiQには、「Flex」が搭載されており、狭いソファーの下やベッドの下など、身体をかがめることなくお掃除することができます♪
充電時間と運転時間
どちらも、フル充電までにかかる時間は約4時間。
運転時間は以下のとおりです。
コードレススティック利用時 | ハンディ利用時 | |
---|---|---|
ブーストモード | 約7分 | 約8分 |
iQモード | 約7〜32分 | 約8〜42分 |
エコモード | 約32分 | 約42分 |
付属アクセサリーは4つ
どちらも4つのアクセサリーが付属しています。
- ブラシ付き隙間ノズル
- ペットマルチノズル
- 布団ノズル
- ミニモーターヘッド
この4つのアクセサリーを使えば、お家中がキレイになります♪
本体重量
SharkクリーンセンスiQ+とiQ、どちらも本体重量は2.2kg!
Sharkから発売されている他モデル(エボパワーシステムネオ・エボパワーシステムiQ・エボパワーシステムSTD)などと比べると、若干重さはあります。
とはいえ、2.2kgですからね、実際に手に持ってみると正直めちゃくちゃ軽いです♪
私でも軽々と扱える重さでしたよ!
SharkクリーンセンスiQ+とiQの違い・まとめ
SharkクリーンセンスiQ+とiQの違いを比較してみたら、全部で5つありました。
大きな違いは、自動ゴミ収集ドッグの有無と価格。
どちらも性能は同じなので、ゴミ収集ドッグでゴミ捨てのストレスから開放されたい方は「SharkクリーンセンスiQ+」を。
価格を抑えたい方は「SharkクリーンセンスiQ」を選ぶといいですね!
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